【まとめ】節約やダイエット時に重宝される鶏胸肉を使った簡単おすすめ料理5選!

まとめ

鶏胸肉は安価でしかも大きいサイズが多く節約したいときにぴったりの食材。

また、低カロリーで有名なのでダイエット中に積極的に食べる方も多いのではないでしょうか。

でも、鶏胸肉といえば誰もが気になるのが「パサつき」ですよね。

今回はパサつきやすさを抑えつつ美味しく鶏胸肉を食べるために作ったレシピを5つ紹介していきます。

鶏胸肉を使った簡単おすすめ料理5選

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1.鶏胸肉と玉ねぎの生姜焼き

【レシピ】家にある調味料で簡単!鶏胸肉と玉ねぎの生姜焼きの作り方
脂が少なく低カロリー、そして安価で手に入る鶏胸肉ですがパサつきやすいのが悩ましいところ。今回はパサつきを抑える下準備をした鶏胸肉を使って生姜焼きを作りました。家にある調味料で簡単にできるのでおすすめの一品です。

塩と砂糖を揉みこんで、鶏胸肉のパサつきを抑えています。

塩は肉の中に水分を行き渡らせる効果があり、砂糖は保水性があるため肉の中に水分が多くなりパサつきが抑えられるということです。

生姜焼きといえば豚肉が思い浮かぶと思いますが、鶏肉だと臭みもなく歯切れもいいため、個人的には豚肉よりも鶏胸肉のほうが美味しくいただけます。

2.鶏胸肉ときのこのみぞれ煮

【レシピ】大根消費にも!鶏胸肉ときのこのみぞれ煮の作り方
みぞれ煮は大根おろしで煮込むことで野菜の甘みが際立ちすごい優しい味になります。鶏胸肉を使ったみぞれ煮なのですごくヘルシーで美味しいです。漬け込みの時間はかかりますが作業自体は簡単なので料理初心者の方でも簡単に作れます。

こちらもパサつきを防ぐため、ブライン液という塩と砂糖を溶かした水に漬けこんで肉の中の水分量を高めています。

ブライン液は水分をとどめてくれるだけでなく、肉に下味も付けられるので、下処理としては非常におすすめの処理です。

また、みぞれ煮なので大根おろしの水分で煮込んでいきますので、味に角がなくすごく優しい味になります。

大根も多く使うので大根を消費したい!という方にもおすすめです。

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3.鶏胸肉のチキン南蛮

【レシピ】しっとり柔らかい鶏胸肉のチキン南蛮の作り方
ヘルシーだけどパサついて美味しく食べられない鶏胸肉。しっとりジューシーに仕上がるならどうですか?今回は鶏胸肉を使ってしっとりジューシーに仕上げるチキン南蛮の作り方を紹介します。

チキン南蛮では塩と砂糖の他にマヨネーズも一緒に漬けこんでいます。マヨネーズにはお酢が含まれており、お肉を柔らかくする効果があります。

塩と砂糖で水分を含ませてマヨネーズに含まれているお酢でお肉を柔らかくしています。

こちらのレシピではタルタルソースにバジルを使っているのですが、バジルの風味も含めるとすごく美味しくいただけます。

4.鶏胸肉のピカタ

【レシピ】下味は塩と砂糖でOK★ふっくらジューシーな鶏胸肉のピカタの作り方
今回は料理初心者の方でも簡単に作れる鶏むね肉のピカタを紹介。自宅にあるものだけで鶏むね肉とは思えないジューシーな絶品のピカタが作れます。これを知ったらもうこの作り方しかできなくなること間違いなし。料理初心者の方や主夫の方、料理男子は必見です。

またも塩と砂糖のブレイン液に漬け込んでしっとりとさせて、下味もしっかりと付けた鶏胸肉。

こちらに卵液をつけてピカタにしてみました。焼いた後にケチャップをかけていただくとすごく美味しいですよ。

今までピカタを作るときは鶏もも肉で作っていましたが、今後は鶏胸肉で作ろうと思えるほど美味しい一品です。

5.鶏胸肉のマヨポン和え

【レシピ】料理初心者も簡単!調味料テンプレを使った鶏胸肉のマヨポン和えの作り方
今回は料理初心者の方でも20分~30分くらいで簡単に作れる鶏胸肉のマヨポン和えの作り方をご紹介します。夕食の一品にしてもよし、晩酌のおともとしてもよしの一品です。料理初心者をはじめ、料理男子や主夫の方は必見です。

僕の中の調味料テンプレであるマヨネーズ×ポン酢で味付けしたマヨポン和えのレシピです。

片栗粉をまぶして揚げ焼きにしてマヨポンのタレを絡めるだけという簡単な料理ですが、美味しくいただけます。

夕飯の一品でもいいですし、おつまみとかでもいいですね。ぜひお試しください。

まとめ

今回は節約やダイエットの時に積極的にとりいれていきたい鶏胸肉を使ったレシピを5つ紹介させていただきました。

どれも鶏胸肉の課題ともいえる「パサつき」を抑えたレシピとなっているので、美味しくいただけると思います。

ぜひお試しくださいませ~。

 

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