【レシピ】下味は塩と砂糖でOK★ふっくらジューシーな鶏胸肉のピカタの作り方

今回は鶏胸肉のピカタの作り方を紹介します。

パサパサしがちな鶏むね肉をひと手間加えてジューシーにしていくのがポイントです。

使用する材料も家にあるものばかりなので今日にでも作れるようなレシピだと思います！

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下味は塩と砂糖でOK★ふっくらジューシーな鶏胸肉のピカタの作り方

調理時間：５０分～

鶏胸肉ではなくささみ肉でもおいしく作れると思います。

（１）★をボールに混ぜておく。この時塩と砂糖はしっかりと溶かす。

（２）鶏胸肉を一口大に削ぎ切りにする。

観音開きにして３～５柵に成形してから削ぎ切りにすると大きさが整いやすいです。

（３）１枚ずつフォークで穴を開け１に入れ、軽く揉みこみ３０分～１時間放置する。

（４）３の水を切り、肉に薄力粉をまとわせて溶き卵をつけて中弱火で温めたフライパンで両面を焼いていく。

（５）お肉に火が通ったらお皿に盛りつけてケチャップをかけて完成。

ブレイン液とは塩水のことで今回のレシピでいうと★を混ぜた液体のことを言います。

パサパサになりがちな鶏胸肉をブレイン液に漬けるとブレイン液が鶏胸肉の繊維に浸透して鶏胸肉がジューシーに仕上がります。

今回のレシピでは時短のため、削ぎ切りにしてから漬け込みましたが、鶏むね肉を切らないでフォークで穴あけした後、一晩漬けても大丈夫です。

今回はパサパサしがちな鶏胸肉にひと手間加えたピカタの作り方をご紹介しました。

料理初心者の方でも簡単に作れる一味違うレシピになっています。
是非作ってみてください！