【レシピ】臭み抜きがポイント?切り身で作るぶり大根の作り方

レシピ

冬になってぶりが美味しい季節ですね。
スーパーとかでも美味しそうなぶりが並んでいます。

今回はぶりの切り身を使ったぶり大根の作り方を紹介します。
ちなみに切り身ではなくアラを使っても美味しく作れると思います。

切り身で作るぶり大根の作り方

調理時間:30分〜50分

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材料(3人分)

  1. ぶり(切り身) 3切れ
  2. 大根 5-10cm
  3. 水 500ml
  4. ★醤油 大さじ3
  5. ★みりん 大さじ3
  6. ★料理酒 大さじ3
  7. ★砂糖 大さじ1
  8. ★顆粒だし 小さじ2
  9. ★生姜チューブ 小さじ1
  10. 塩(下処理用) 適量
  11. 白ゴマ お好み
ぶりはアラでもOKですが、骨を取りたい場合は事前に取っておいてください。ぶりと大根の量はお好みでOKです。

作り方

(1)ぶりに塩を振り15分放置。15分後にお湯に潜らせて軽く洗いキッチンペーパーで拭いて、一口大に切る。

熱湯に30秒〜1分潜らせてください。表面が白くなるくらいでいいです。

(2)大根は皮を剥き、5mm幅のいちょう切りにしておく。

(3)鍋に水を入れて火をつける。沸騰してきたら★を入れ、1と2を入れて落とし蓋をして15分〜30分ほど煮込んだら皿に盛り付けお好みで白ゴマをかけて完成。

煮汁が1/3くらいになれば良いです。
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こだわりポイント

ぶりに塩を振って臭みを抜く

ぶりに塩を振って放置すると水分が出てくると思いますが、それは余分な水分で魚独特の臭みの原因です。
しっかりと下処理をする事で臭みが苦手な方も美味しく食べられます。

まとめ

今回は下処理をしっかりとしたぶり大根の作り方を紹介しました。
正直時間はかかりますが、放置することがほとんどなので何か他の作業をしながら調理ができると思います。
是非お試しください〜

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