最近家にいることも多くなって料理をする人も増えたんじゃないでしょうか?
僕も昔から料理はやっているのですが、大人になってからは休日やるくらいでした。
しかし、家にいることも増えて今では平日も料理をしたり、機会が増えています。
そのため、スーパーに買い出しに行くことも多くなったのですが、最近は少しずつ国産の食材を選ぶようになってきました。
今回は僕が国産食材を選ぶ理由について書いていきます。
国産の食材を選ぶ理由
国産食材を選びはじめた理由は3つあります。
それぞれ書いていくね!
食材自体に旨みがある
国産の食材は食材自体に旨みが詰まっている気がします。
僕が1番感じたのはわかめやひじきなどの海藻類です。
スーパーに行くと海藻類は中国産や韓国産が多くて今まで僕も中国産の海藻を使ってました。
しかし、これを国産のものに変えたところ食材本来の味があじわえるようになりました。
例えばひじきの煮物を作ったときは調味料の味にひじきの味が溶け込んでしまっていたのですが、国産のひじきを使うようになってからはひじきの味がしっかりと際立つようになりました。
わかめなどの他の海藻やお肉などの食材も同じです。
鶏肉もブラジル産の安価なものが多いのですが国産の鶏肉にしたところジューシーな仕上がりになるようになりました。旨みも格段に違います。
食材がしっかりしている
海藻続きで語らせてもらいますと、わかめも今まで外国産のわかめを使ってましたが、国産のわかめを使うようになってわかめの食感やヌメリを感じることができました。
外国産のもので感じなかったわけではないのですが、国産のものはしっかりと感じられます。
わかめってシャリっとした食感だったんだー
そのため、わかめをメインにした料理などを作るとしっかりと主役を演じてくれます。
イメージでいうと今までは登場人物Aに調味料という武器を持たせてたけど、国産のものを使うようになってからは主人公Aに調味料という仲間がついてくるイメージです。笑
上手く例えられない・・・
高品質で安全性が高い
やっぱり外国産の食材に比べると国産食材は高品質で安全性の高い食材だと思います。
国産食材は無駄な添加物などが使われていないことが多いです。
外国産の食材は輸入時などに腐らないよう防腐剤が使われていたりします。
もちろんそのような添加物は無い方が健康的です。
国産食材で得られた良い影響
国産食材が与えた3つの影響
- ご飯が美味しくなった
- 料理が楽しくなった
- 食材を大事にできる
国産食材を選ぶようになって個人的には上記の3つのいい影響があったなーと思います。
ここまでの説明の通り、食材自体に旨みがあるので調味料頼りの料理ではなく食材の持つ本来の旨味を味わえるようになりました。
なのでご飯も美味しくなりましたし、料理をするのも楽しくなりました。
あとはやっぱり外国産の食材に比べると値段は上がるので食材を大事に使うようになりました。
冷蔵庫に眠らせたまま腐ってしまう….とかもったいないですからね。
あとは調味料頼みではなくシンプルな味付けにすることが多くなったので、そういった意味では健康的になったと思います。
まとめ
今回は僕が国産食材を選ぶ理由について書かせていただきました。
理由としては3つ「食材自体に旨みがあること」「食材自体がしっかりしていること」「高品質で安全性が高いこと」を挙げさせていただいてます。
国産食材を選ぶことによって料理は楽しくなるし美味しく食べられます。
また食材を大事にするようになりました。
全てを国産に変える必要はないと思いますが、メインに使いたいときは国産にするとか使い所を決めてもいいかもしれませんね。
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