【Anker】Soundcore Liberty 2 Proをおすすめする6つの理由【レビュー】

その他

ワイヤレスイヤホンを使っているとどうしても音飛びやバッテリーの持ちが気になりますよね。

しかもワイヤレスイヤホンはピンからキリまであって安いものは2000円程度から高いものは3万円も超えるものもあり、どれを選べばいいかわからないという方も多いのではないでしょうか。

音飛びするとすごいストレスだよね。

充電し忘れてバッテリーなくなったら最悪・・・

今回は私が愛用しているAnker社のSoundcore Liberty 2 Proについておすすめする理由6つをご紹介します。

Soundcore Liberty 2 Proとは

Soundcore Liberty 2 ProとはAnker社が販売しているワイヤレスイヤホンで、Anker社から出ているワイヤレスイヤホンでも最上位モデルのイヤホンになります。

Ankerは元々モバイルバッテリーを手掛けている会社で、その強みを活かして最大32時間の長時間使用が可能になっております。急速充電も可能になっていて15分の充電で2時間も使用できます。バッテリーに関するノウハウが詰まっている商品です。

【結論】どんな人におすすめできる?

結論として以下のような方におすすめできる商品だと思います。

  1. 1万円くらいでワイヤレスイヤホンを探している方
  2. 音飛びしないワイヤレスイヤホンを探している方
  3. 充電やバッテリー持ちの心配をしたくない方
  4. 自分の好みの音質で音楽を聴きたい方

バッテリーの持ちがよく、音飛びも気にならずに高音質で使用できる手の出しやすいイヤホンをお探しの方はこの先の詳細にも目を通して頂けると参考になると思います。

おすすめする6つの理由

実際に使ってみて感じたことや自分自身、この商品の決め手になったことを解説していきます。

結果的にLiberty 2 Proを選んでよかったと思ってます♪

スポンサーリンク

手が出しやすい価格設定

Liberty 2 Proは公式サイトの定価は12,980円となり、比較的手を出しやすい価格となっています。

イヤホンに1万以上?!」と思う方もいらっしゃるんではないでしょうか。私も最初はイヤホンにそんなに払えない・・・と3000円くらいのワイヤレスイヤホンを使用していました。

ところが”安物買いの銭失い“という言葉があるように安すぎるものは防水機能がなかったり、音質が悪かったり、音飛びが酷かったり何かしらの妥協ポイントがあります。

一方で有名メーカーのワイヤレスイヤホンは大体が2万円~3万円が相場で中にはそれ以上のイヤホンがあります。有名メーカーのイヤホンであれば防水機能もついてますし、音質や音飛びもある程度保証されます。

その点、Liberty 2 Proは1万円前半の価格設定にもかかわらず、IPX4の防水機能もしっかりとついていますし、自分の耳に合わせて最適な音質を設定できる「HearID機能」がついています。

結果からいって基本的な機能がついていて、高音質のイヤホンが1万円前半というのは手が出しやすい価格設定だと思います。

音飛びが気にならない

人が多いところに行くと音飛びしてしまうワイヤレスイヤホンもありますが、Liberty 2 Proはあまり音飛びしません。

個人的にもLiberty 2 Proを使用していて、都内の朝の通勤ラッシュの中でも音飛びは1回、2回あったかどうかくらいです。しかも、音飛びといっても「あれ?今飛んだ?」と思う程度で全然気にならないレベルの音飛びです。

以前別のイヤホンを使っていた時はかなり音飛びに悩んでいたのですが、Liberty 2 Proに乗り換えてからはそのストレスはなくなりました。(笑)

スポンサーリンク

バッテリーの持ちがかなり良い

Liberty 2 Proはイヤホンのみで最大8時間、充電ケースを使用して最大32時間もバッテリーが持ちます。例えば通勤/通学に片道1時間、休憩時間などで1時間使うとすると10日以上も充電しなくてもバッテリーが持つ計算になります。

といっても「きっちり1日3時間使う!」ということもないと思いますので、実際には1週間に1度充電すれば問題ないとご理解いただければと思います。

充電の頻度が低いと充電のし忘れで悩むこともないし、楽かも。

自分の好みの音質を設定できる

これはAnker社のワイヤレスイヤホンの特長なのですが、Liberty 2 Proでは「HearID」機能が搭載されています。

HearIDとは自分の耳に最適な音質を設定する機能のことで、専用のアプリから設定可能です。私はHearIDで設定した音で音楽を聴いていますがシンプルにかなり高音質でライブ感があります。

また、それとは別にプリセットされている音質が22個あったり、グラミー賞を受賞したプロデューサーがカスタムしたイコライザーが10個用意されているなど、自分の好みの音質を選択することも可能です。もちろん自分でフラットな状態からカスタムすることも可能です。

付属のイヤーチップとイヤーウィングが豊富

人によって耳の大きさが違いデフォルトでついているイヤーチップでは合わない方もいらっしゃると思いますが、Liberty 2 Proは7種類のイヤーチップと3種類のイヤーチップが付属されていますので、自分の耳にあっているイヤーチップとイヤーウィングが選べます。

また、カナル式を使っている方は一度はイヤーチップを失くしてしまった経験があると思いますが、7種類も付属されているので失くしてしまっても前後のサイズで対応できますね。

イヤホン側でSiriの起動や音量調整ができる

Liberty 2 Proはイヤホン側で以下5つの操作が可能です。

  1. 早戻し/早送り
  2. 音量大/小
  3. Siriの起動

ただし、操作できるアクションがイヤホン側のボタンをダブルクリックするか長押しするかの2つしかなく、左右合わせて4つのアクションしかないので、5つの操作のうち4つを専用のアプリから設定します。

Liberty 2 Proはマイクが付いてますので、それを活かしてイヤホンからSiriが起動できるのは楽ですね。

ちなみにマイク付きなのでイヤホンで通話ももちろんできるよ。

まとめ

Liberty 2 ProはAnker社が販売しているワイヤレスイヤホンで最上位モデルの商品です。

1万円程度でイヤホンを探している方や音飛びにストレスを感じている方などにおすすめのイヤホンです。

おすすめポイントとしては手に取りやすい価格設定で、高音質で聴けることやバッテリーの持ちが良いところなどを挙げさせていただきました。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました