【ドリンクメイト】シリーズ601を実際に使ってみてわかった特徴やおすすめポイント【レビュー】

キッチン用品/調理器具

炭酸メーカーって気軽に出来立ての炭酸が飲めて、お酒を飲む方や炭酸水を日常的に飲む方には欠かせないものかと思います。

私の家では実際にドリンクメイトのシリーズ601という炭酸メーカーを使用しています。

今回はドリンクメイト シリーズ601のおすすめポイントと気になるポイントを紹介していきます。

✔︎この記事でわかること

・ドリンクメイトとは何か

・おすすめポイント

・気になるポイント

 

ドリンクメイトとは

ドリンクメイトは炭酸メーカーの購入を検討している方は必ずと言って良いほど聞いたことがある炭酸メーカー界で、業界では有名なメーカーです。

大体ドリンクメイトとソーダストリームは出てくるよね。

炭酸メーカーは水専用のモデルが多いのですがドリンクメイトは水以外のジュースやお酒などを炭酸にできたり最大142リットルの炭酸が作れるマグナムシリーズがあるのが特徴です。

どんな人におすすめできる?

ドリンクメイトは以下のような方におすすめできると思います。

  1. お酒を飲む方
  2. お子さんのいる家庭
  3. 炭酸を日常的に飲む方

酒飲みの方でハイボールを飲む方には特におすすめです。私もハイボールをよく飲むのですがわざわざ炭酸水を買いに行かなくても好きな時に飲めます!

ジュースを炭酸にすることが出来るので子どもにもおすすめですし、炭酸水を買うよりもコスパも良く何より楽なので炭酸水を日常的に飲む方にもおすすめです。

おすすめポイント

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水以外の飲料を炭酸に出来る

冒頭でも説明した通り、ドリンクメイトの最大の特徴は水以外の飲料を炭酸にすることが出来ることだと思っています。実際に私もドリンクメイトを選んだ決め手でした。

例えば炭酸の抜けたビールに炭酸を戻したり、ワインや日本酒をスパークリングにすることも可能です。お子さんのいる家庭ではオレンジジュースとかを炭酸にしても良いですね。

酒飲みには欠かせないね・・・

実際に炭酸の抜けたビールに炭酸を戻したことがありますが、しっかりと開けたてのように炭酸が戻りました

酒飲みの方やお子さんのいる家庭におすすめです。

圧倒的に炭酸水のコスパがいい

ドリンクメイトを使えば1リットルあたり36円です。ウィルキンソンとかの炭酸は1リットル160円〜200円くらい(500ml×2本で計算)ですから圧倒的にコスパがいいです。

ただ、上記は交換用のガスシリンダーで計算した結果です。1番初めは予備用を購入する必要があるので1番初めだけは1リットルあたり約61円となりますので注意ください。

2回目以降は空いたガスシリンダーを交換するので交換用の購入でOKです。交換用のガスシリンダーを使用する場合は上記の通り1リットルあたり36円となります。

炭酸を日常的に飲む方は圧倒的にコスパが良いので、炭酸メーカーを導入することをおすすめします。

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炭酸水をわざわざ買いに行かなくていい

炭酸水を都度買いに行くとなると結構重いし、案外かさばるんですよね。

でも、炭酸メーカーがあれば炭酸水をわざわざ買いに行かなくてOKでひと月に1回くらいガスシリンダーを交換するだけですみます。

ガスシリンダーは取扱店に行くか通販サイトで購入可能です。お近くの取扱店は公式サイトから検索可能なので以下からご確認ください。意外とお近くの家電量販店とかで取り扱っています。

ボタンひとつで炭酸の注入が可能

シリーズ601はオートマチックモデルなのでボタンを押すだけで炭酸の注入ができます

他のモデルはボタンを押す回数などで自分で調整する必要があり、毎回同じ炭酸濃度というのも難しいのですが、601は毎回同じ炭酸濃度で炭酸水を飲めます。

実際に使ってみると結構なメリットだったりします。

ちなみに上位モデルの620と601の違いは炭酸濃度を調節できるかどうかです。620では4段階の強さに調節できますが、601は調節が出来ず一定の炭酸濃度になります。

もし、炭酸濃度を調節したいという方は620の方がよいかもしれません。シリーズ601と620の違いは以下の記事で詳しく解説しています。

 

気になるポイント

ガスの残量はわからない

ガスシリンダーに目盛りなどがついているわけではないので残量はわかりません。そのため炭酸を作ろうと思ったらガスが無かったとなることも。

私はそういったことにならないように予備用を常にキープしておくようにしています。最初の出費はかさみますが、予備用を一本買っておいてキープしておくことをおすすめします。

飲みかけの炭酸を保存すると炭酸が抜ける

専用のボトルがあるといっても完全密閉ではないので飲みかけの炭酸を保存しておくとだんだん炭酸が抜けていきます。普通のペットボトルの炭酸水と同じようなイメージです。

炭酸水の場合は一回に800ml出来ますので飲みきれない場合があります。飲みきれなかった場合は保存があまり効かないのでその点は注意かなと思います。

次の日とかはギリギリ微炭酸って感じだけど・・・

水以外の飲料にはガスをたくさん使う

水以外のジュースやお酒に炭酸を入れる時は水に比べて多くのガスを使用します。そのため頻繁にジュースやお酒を炭酸にする場合は早めにガスが無くなる可能性があります。

また、水以外の飲料の場合は一回に350mlしか作れないので炭酸を作る回数も多くなるかもしれません。そうなるとガスの使用量はもっと多くなるかもしれませんね。

まとめ

ドリンクメイトは有名な炭酸メーカーで水専用のモデルや水以外を炭酸にできるモデルや大容量のものなどさまざまなモデルがあり、自分のニーズに合った商品を選べます。

今回はドリンクメイト シリーズ601のおすすめポイントと気になる点をまとめました。

シリーズ601はボタンひとつで炭酸の注入が可能ではじめての方でも扱いやすい商品です。

特に酒飲みの方、お子さんのいる家庭や炭酸水を日常的に飲む方にはおすすめです。

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コメント

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