アスパラって下の方が硬くて使い勝手が悪く買うは良いけどどう使うか迷いませんか?
うちでは結局毎回下茹でして肉巻きとかで使っていたのですが、昔、美味しいアスパラ焼きを食べたことがあるのを思い出して今回グリルで焼いてみました( ̄^ ̄)
非常に美味しく食べられたので、備忘録も兼ねて記事にしていきたいと思います。
アスパラのグリル焼きの作り方
作り方の前にまずは完成形から。
今回グリルでアスパラを焼いてみました。
いや〜非常に美味しく焼けました。野菜本来の甘味をしっかりと味わえて筋が残りがちのアスパラも柔らかく頂けました。
それでは焼き方を書いていきます。
用意する材料
用意するものはたったの3つです。
- アスパラ4本(好きなだけでOK)
- 岩塩(普通の食塩でもOK)
- オリーブオイル大さじ1程度
作り方
①アスパラの皮をピーラーで剥きます。
この際アスパラ全体ではなく半分より下を剥きます。
硬い部分だけを剥くイメージです。
この時お好みで半分に切ってね!
②アスパラにオリーブオイルを塗ります。
はけで塗るか、面倒な方はタッパーなどにアスパラを入れてオリーブオイルをかけて混ぜてもいいです。
とにかくアスパラ全体にオリーブオイルを塗ってください。
③オリーブオイルを塗ったアスパラに塩を振ります。
うちでは岩塩を使用していて、岩塩のうまみがアスパラの味を引き立てます。
もちろん普通の食塩でもOKです。
④グリルにアスパラを並べてから焼いていきます。
この時、下半分を奥側に上半分を手前側に置きます。
これは奥側の方が火力が強いので比較的硬めの下半分を奥に置きます。
丸々一本で焼く方は頭を手前に置けばOKです。
焼く前にグリルを温める必要はないので、アスパラを並べてから火をつけてください。
⑤3分くらいたったら様子を見てひっくり返してください。
トータル5-6分焼けばOKと思いますが、
太さなどによって変わると思うので様子を見てください。
※様子みて硬そうなら爪楊枝を刺すなどして焼けているか見てください。
とにかくシンプルにアスパラを味わいたいと思い、非常にシンプルに焼き上げてます。
シンプルですが野菜本来の味が味わえておすすめです。
恐らくアスパラだけでなくパプリカとかズッキーニ、ナスとかでも美味しく焼けると思います。
タレを添えてバーニャカウダみたいにしても良さそうだね♪
フライパンで焼くのと何が違う?
フライパンとグリルで焼くのと何が違うのか調べてみました。
高温で一気に焼き上げることができる
魚焼きグリルは点火後、一気に300度以上まで上がり、一気に焼き上げることができます。
フライパンの温度は高くても200度〜240度程度のようなので、フライパンで焼くよりも高温、且つ一気に焼けます。
高温で一気に焼くことで、野菜の旨味や栄養をギュッと濃縮することができます。
野菜本来の味を最大限引き立てることができるってことですね。
片付けが非常に楽
魚焼きグリルにアルミホイルを敷いて、野菜を置けばグリル内が汚れずに済みますので、片付けが非常に楽になります。
魚をグリルで焼くと油が垂れるので洗うのも面倒ですが、野菜の場合は楽に済みます。
まとめ
今回はアスパラをグリルで焼く方法を紹介させて頂きました。
手順も少なく特別な技術も要らないため、あと一品欲しいときやパパッと酒のつまみを作りたい時にもおすすめです。
また、グリルはフライパンよりも高温で一気に焼き上げるため旨味が残りやすく、野菜を味わいたい方や片付けをなるべく楽にしたい人にもおすすめです。
非常に簡単なので是非お試しください!
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